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三森すずこ、プロレス愛熱く『タイガーマスクW』待ちきれない!「早く仕事したい」

アニメ

三森すずこ『タイガーマスクW』スペシャルイベントにて
三森すずこ『タイガーマスクW』スペシャルイベントにて クランクイン!

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 10月より放送する新TVアニメ『タイガーマスクW』のスペシャルイベントが、17日に都内にて開催され、八代拓、 梅原裕一郎、鈴村健一、三森すずこ、森田成一ら声優陣と、ゲストとしてプロレスラーのオカダ・カズチカが登壇。プロレスファンの三森は、「肉と肉のぶつかり合いの音がすごい」とプロレスへの愛を語った。

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 本作は、コミックやアニメで一世を風靡した名作『タイガーマスク』に、新たな設定を盛り込んだ東映アニメーションの創立60周年記念作品。正義の覆面レスラー・タイガーマスクこと伊達直人が残したマスクを引き継ぎ「新タイガーマスク」となる東ナオトと、自ら敵陣営に加わって内部から組織を潰すため、黒の虎のマスクを手にし「タイガー・ザ・ダーク」となる藤井タクマ、2人の若きプロレスラーが、復活したプロレス界の裏組織「虎の穴」に立ち向かう姿を描く。また、新日本プロレスの全面協力のもと、劇中にはオカダ・カズチカら新日本プロレス在籍の実在プロレスラーが登場する。
 
 プロレスファンの「プ女子」であり、劇中では主人公タイガーマスクのマネージャー・高岡春奈役を演じる三森は、「肉と肉のぶつかり合いの音がすごくて、臨場感を楽しんでいます」とプロレス愛を熱弁。続けて、「タイガーマスクの仕事が早くしたいと思って、スケジュール帳の先の方を見ていて、初めての収録が遠足みたいに待ちきれないです!」とはやる気持ちを抑えるといった様子。

 一方、タイガーマスクこと東ナオト役の八代は、「作品自体はWという新しいものなので、新しく作っていくタイガーマスクが魅力的になれば」とコメント。八代は役作りのため、6月末に後楽園ホールを訪れてプロレス観戦をしたとのことで、「それぞれにキャラクターがあって、近寄りがたい雰囲気があるのかと思ったら、アットホームな雰囲気がしっかりと作られていた」と話す。プロレス観戦を楽しんだようだ。

 もう一人の主人公、タイガー・ザ・ダーク(藤井タクマ)に扮する梅原は、「僕のキャラクターがいるおかげで、Wという名前になっているんです」と話し、「タイガーマスクと目的は一緒なんですが、手段が違う主人公として物語を作っていくので、2人で頑張っていきたいなと思っています」とにっこり。当日は湘南乃風によるエンディング曲「KING OF THE WILD」の初披露されたほか、オカダ・カズチカ役に森田、棚橋弘至役を鈴村が演じることも発表された。
 
 テレビアニメ『タイガーマスクW』は、テレビ朝日系列にて2016年10月放送スタート。

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