ジャスティン・ビーバー、“ニセモノ”過激写真が流出 加工された写真と判明

“親しい女友達”ソフィア・リッチーの存在がきっかけで、元恋人の歌手セレーナ・ゴメスと公開口論を繰り広げた人気歌手ジャスティン・ビーバーの全裸写真が流出する騒ぎがあった。写真は後に加工されたものであることが判明したという。
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E!Onlineによると、問題の写真はジャスティンと2014年に噂になったモデルのシャンテル・ジェフリーズのインスタグラムに登場した。現在は削除されている写真は、過激なものでキャプションには「愛している、ジャスティン」と綴られていたという。
しかし写真を投稿したのはシャンテルではなく、ハッカーだったそうだ。シャンテルはインスタグラムに中指を立てている自身の写真を投稿し、「弁護士事務所のイスに座っているところ。ハッカーのバカ野郎っていう気分でね」とコメント。シャンテルがハッカーを特定できているかは不明だが、法的処置を考慮して弁護士に相談に行ったと見受けられる。
ジャスティンの全裸写真がニセモノであるのは確かのようだ。ジャスティンが全く同じ姿勢、同じ表情、同じ背景で下半身にズボンを穿いた写真が存在すると、E!Onlineは伝えている。