次週『真田丸』、「関ヶ原」西軍敗北で罪人となった昌幸と信繁は家康と対面

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先週放送の第36話、天下分け目の「関ヶ原の戦い」が結果報告のみという“三谷流”が大きな話題となった、NHK大河ドラマ『真田丸』。信幸(大泉洋)は家康(内野聖陽)から上田攻めの先鋒を命じられ、真田家は親子同士の直接対決を強いられる。そんな中信繁(堺雅人)の策略で戸石城を信幸に明け渡すことで、その守りを口実に信幸は上田攻めを免れる。そして秀忠(星野源)の軍勢を食い止める。祝杯をあげる昌幸(草刈正雄)らのもとに「関ヶ原で徳川方の大勝利」の報告が…。
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第37話「信之」では、関ヶ原での西軍敗北により徳川に降伏した昌幸と信繁。信幸は忠勝(藤岡弘、)とともに家康に助命嘆願し、代わりに「信幸」の名を捨てる。
罪人となった昌幸と信繁は徳川に大坂へ呼び出され、三成(山本耕史)と刑部(片岡愛之助)の最期について知ることに。やがて二人は真田への怒りに燃える家康と対面。家康を前にしてもプライドを捨てない昌幸。家康は処罰に込める真意を明かす。
NHK大河ドラマ『真田丸』第37話はNHK BSプレミアムにて9月18日(日)18時、総合テレビにて20時放送。