イーサン・ホーク、愛娘のモデルデビューに「本当に内面がきれいな子」

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『ガタカ』での共演で知られるイーサン・ホークとユマ・サーマンの間に生まれた娘・マヤがモデルデビューを果たした。海外メディア!Newsによると、現在18歳のマヤは、イギリス発の人気ファッションブランド「オールセインツ」のビデオに出演している。
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「オールセインツ」のビデオには、マヤが走ったり、田舎の湖で泳ぐ姿が収められている。現在45歳のイーサンは、9月23日にトロント国際映画祭でプレミア上映される、自身が出演している西部劇映画『マグニフィセント・セブン』に関してのインタビューの中で、「マヤは、お小遣いを僕にねだらなくてもいいように、あのモデルの仕事をしたんだよ」と笑顔でコメント。
先日マヤは、俳優や音楽家の登竜門として知られる名門ジュリアード音楽院の新入生となった。イーサンは「彼女は女優になるための勉強をしているから、(オールセインツのビデオでは)とてもきれいに映っていると思うけど、僕が最も誇らしいのは、彼女の内面の美しさなんだ。だって、本当に内面がきれいな子だからね」と語っている。
「あの子は、現場で全ての異なる俳優たちを観察することが大好きだったんだ。芸術にとても情熱を持っているんだよ」とも話すイーサンは、娘が両親と同じ道を歩んでいることに対して、何も心配していないと語る。一方のマヤは、最近Vanity Fairに対して、これまで公の場に出ることが少なく、両親に心配ばかりされてきた人生を振り返り、「心配し過ぎずに、ハッピーになれるなら笑うこと」が重要だと話していた。