ブラピ&アンジーの元ボディーガードが激白「私が父親代わりだった」

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突然の離婚劇で揉めているハリウッドの大物カップル、俳優ブラッド・ピットと女優アンジェリーナ・ジョリー。2人と6人の子供達の面倒を見たという元ボディーガードがブラッドには根性がなく、自分が子供達の「父親代わりだった」とコメントしたという。英紙The Sunが伝えた。
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イギリス空軍の特殊空挺部隊「SAS」に所属していたという元ボディーガードのマーク・ビリンガムは18ヵ月間、ブラッドとアンジェリーナ、および子供達の警護を務めたという。
「警護責任者を務めた。軍での経験を完全に活かすことができた」とマーク。子供達に近づける数少ないスタッフの1人だったそうだが、「初めから僕達(マーク、ブラッド、アンジェリーナ)は相性が良く、彼らは僕を信用して子供達のことを任せてくれた。(中略)僕だけ、子供達を好きなように連れ出すことができた。他のスタッフは誰も許されなかった」という。「子供達をスイミングに連れて行ったりもした。基本的に僕が父親代わりだった」とコメントしている。
ストーカーの問題にも対処したというマーク。アンジェリーナよりもブラッドが襲われることを心配したそうだ。マークいわく、「アンジェリーナは人気者だが、ブラッドは嫌われ者だ」という。
マークは現在、SASの選抜テストを体験する挑戦者の様子をカメラに収めた英リアリティー番組『SAS:Who Dares Wins(原題)』に教官として出演。その番組にブラッドが参加した場合、「フェイス・クリームを塗ることができなくて脱落すると思う。汗まみれになるし、不快に感じて嫌がるだろうね。彼は美しすぎるからね!」とコメント。だが「アンジェリーナなら達成できるはずだ。結局のところ、根性があるのは彼女だけだろうね。彼女ならやってのける」と、ブラッドよりもアンジェリーナの方にガッツがあると語ったそうだ。