<TIFF2016>佐々木希、黒のシースルードレスで登場! SUPER JUNIORイェソンも「ドキドキ」

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エンターテインメントグループ・SUPER JUNIORのイェソンと女優の佐々木希が25日、映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』TIFF(東京国際映画祭)上映舞台挨拶に朝原雄三監督とともに登場した。黒のシースルー姿で登場した佐々木にイェソンは「え? シースルー? 今気づきました」と驚き、「この雰囲気にぴったり合っています。ドキドキしている気持ちを込めて、心臓のあたりにバッジをたくさんつけてみました」と笑いを誘っていた。
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本作はハプニングに襲われながらも気がつけば距離がぐっと縮まっていたふたりを描くロマンティックラブストーリー。恋人にフラれ、沖縄出張中に会社が倒産したヨンウン(イェソン)は外国語学校で韓国語を教えることになる。そこで、ヨンウンは韓国語をマスターしなければ旅行会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木希)と出会う。幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされるヨンウンだったが、さまざまなアクシデントで事態は思わぬ方向に…。
主題歌のプロモーションの一環として、韓国語講師となり実際に授業を行ったイェソンは「僕にとっては新しい経験になりました。学校は久しぶりだったので童心に戻ったような気持ちになりました」と語った。佐々木も本作のために韓国語を勉強。「話せないと成功はないと思い、桜と同様、必死になって覚えました」と明かしていた。さらに佐々木は「予習なしにふらっと立ち寄っても楽しんでいただける素敵な映画になっていると思います。ご家族や友人に広めてほしい」とアピールしていた。
映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は11月3日より全国ロードショー。