アンジェリーナ・ジョリー、離婚協議は単独親権で合意
セレブ＆ゴシップ
関連 :
9月に女優アンジェリーナ・ジョリーが俳優ブラッド・ピットとの離婚を申請したたことで始まった離婚協議で、争点となっていた親権で決着が付いた。アンジェリーナの代理人が、アンジェリーナの希望通り6人の子供達の親権を獲得したと発表したという。
【関連】フォトで辿る「ブラッド・ピット＆アンジェリーナ・ジョリー愛の軌跡」＜フォト集＞
ブラッドがプライベートジェットの機内で長男のマドックス君に暴力を振るったことが離婚原因の一つと、一部メディアに伝えられていたブラッドとアンジェリーナの離婚劇。ブラッドが子供達との共同親権を求めていると報じられたばかりだったが、最終的にアンジェリーナの要求が全面的に通ったようだ。
Us Weeklyによると、アンジェリーナの代理人により「一週間前に育児の専門家が奨励する法的合取り決めを双方が受け入れ、署名したことを認めます。この取り決めに則り、6人の子供達は親権を有する母親のもとで生活し、父親とは治療を兼ねた面会を続けます」と発表された。代理人曰わく、「我々は詳細について伝えられる立場にはありません。双方共に家族が受けた痛みを癒やすことに注力する所存です」とのことだ。
子供達のうち、ノックスとシャイロはブラッドとの同居を望んでいたとも一部で伝えられていたが、6人そろってアンジェリーナのもとで暮らすことに決まった。ブラッドは子供達の法的監護という観点ではアンジェリーナと共に責任を負い、子供達を訪問する権利を有するという。
