『バイオハザード』ローラ、初の“銃”アクションシーン解禁!“恋人”と2ショット写真も

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12月23日に日本で世界最速公開となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』から、本作で実写映画初出演にしてハリウッドデビューを飾った、ローラの劇中での姿や物語のカギを握るシーンを捉えた場面写真が一挙に解禁となった。
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本作は、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたシリーズ最終章。アリスと戦う女戦士・コバルト役でローラが出演するほか、『バイオハザード III』『バイオハザードIV アフターライフ』で登場したクレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。
劇中では、アンブレラ社によって地球を覆いつくすアンデッドとの最終決戦が描かれる。残り時間が48時間と迫る中、アリスは全ての物語が始まった地・ラクーンシティへ。そこで、生き残った仲間のクレアやコバルトと共に、すべての黒幕・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させる為、最期の戦いに挑む。
解禁された場面写真でローラは、これまで日本で見せることがなかった、印象的な表情を披露している。鋭い眼光でマシンガンを向け、恋人であるクリスチャンを演じるウィリアム・レヴィと戦場に立ち、迫りくる脅威を前にアリスやクレアと緊張した面持ちを見せるなど、クールで美しいその姿は必見だ。