波瑠、今年振り返り“ふるさと・東京”を実感「ここがわたしのふるさと」
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女優の波瑠が、2日に自身のブログを更新。連載を持つ雑誌「婦人画報」の連載に向けて撮影された、朱色の本振袖姿の写真とともに、慌しく過ごした一年を振り返り、改めて自身の故郷である東京への思いを明かした。また、波瑠の艶やかな振袖姿に反響が寄せられている。
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連続テレビ小説『あさが来た』の撮影が終了し春に大阪を離れたが、この秋冬は殆ど名古屋方面にいたという波瑠。「東京に帰るとほっとするような、生まれて育った街に安心する気持ちに気がつきました」と、合間の帰郷に安堵した様子。「自分が育った土地を出たことがなかったから気がつかなかっただけで、ここがわたしのふるさとなんだなと、見えてなかった当たり前のことでした」と故郷“東京”への思いを綴っている。
同ブログには、「わたしは着物姿の波瑠さんが好きです」「振袖とても綺麗ですね！」「お着物本当に素敵です。お正月らしく荘厳な感じがします」と着物姿を絶賛する声や、「ふるさとってありがたいですよね」「早く、クランクアップして、東京に帰れるといいですね。」「ふるさとが一番落ち着く、本当にそーだよね」と故郷を想う波瑠の気持ちに共感する声が届いている。
