観月ありさ、南果歩&渡辺謙に祝福された結婚式を語る 終了後は一転、どん底に…

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女優の観月ありさが2日、TBSのバラエティ番組『A‐Studio』に出演。昨年、一般男性と結婚した観月は、交友のある女優・南果歩らから受けた幸せな“結婚式サプライズ”の様子や、一転してどん底に突き落とされたという“その後”を回想していた。
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2015年にインドネシア・バリ島で結婚式を挙げた観月。その際に南がサプライズで登場、さらにその南の計らいで、ダブルサプライズとして南の夫の渡辺謙も登場することに。二人はホテルの従業員の格好をして、観月のそばに近づき、当初段取りにはなかったバルーン交換の際にサプライズで登場したという。
「嬉しかったですね。果歩さん優しいから…」とその時は幸せな気持ちに満たされていた観月だったが、結婚式が終わり、出席者が帰国する段になると、なんと近隣のロンボク島リンジャニ山が噴火し、帰国便が飛行を見合わせるという非常事態に。観月らはあたふたと出席者の帰国をどうするかと奔走、一気にどん底の気分にまで落ち込んだが、出席者らとやり取りをしていくうちに「絆ができましたね」と当時を振り返る。
当初から歌を歌うことを目指してデビューしたという観月は、今年でデビュー25周年を迎える。14歳のころ、ドラマ『もう誰も愛さない』(フジテレビ系)にて、当時22歳だった吉田栄作と共演。MCの笑福亭鶴瓶の事前調査による吉田へのインタビューで「(観月が)へらへら笑って大丈夫かな?と当時思っていた」とのコメント。
その時を振り返り観月は「当時(吉田が)若かったころとがっていたし怖かったんですよね。ドラマの現場もピリピリしていたし。さらには呼び出されて怒られるようなこともあって。だから逆に和ませようとしていたんですけどね」と当時の思いを回想。そんな吉田とは2012年のドラマ『東野圭吾ミステリーズ』(フジテレビ系)で、今度は恋人役として共演。現在は飲みに行くような間柄であることも明かしている。