実写『銀魂』クオリティ、「思ってたより高い!」再現度に反響続々

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実写映画『銀魂』から小栗旬(坂田銀時役)、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)3人のキャラクタービジュアルが公開されたが、SNS上では「完成度高い」「とりあえず見たい」「想像以上のビジュアル」など、“ファンが思っていた”以上の完成度の高さだったようだ。
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映画『銀魂』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載し、累計発行部数5000万部以上を誇る人気コミックの実写版。実写映画化の発表時は原作者の空知英秋が「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になります」とコメントを出し大反響を集めた。
今回、ついに解禁されたキャラビジュアルだが、小栗は地毛を銀髪に、橋本は地毛をオレンジに、菅田は地毛をメガネに…ではないが、それぞれキャラの特徴を捉えており、「思っていたより新八や新八」「やばいねこれ」「良すぎて震える」など、ポジティブなコメントが多い。
まだメインの万事屋3人のビジュアルが解禁されたばかりの本作。中村勘九郎演じる近藤勲、柳楽優弥演じる土方十四郎、吉沢亮演じる沖田総悟ら真選組や岡田将生演じる桂小太郎、エリザベスはどうなるのか!?など、ビジュアルが気になるキャラばかりの実写『銀魂』。続報を心待ちにするしかない。