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ダース・ベイダーにダメ出しできない!? 『ローグ・ワン』監督、SW愛を抑えきれず

映画

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』アジア最速来日記者会見に出席した、 ディエゴ・ルナ、フェリシティ・ジョーンズ、ギャレス・エドワーズ監督
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』アジア最速来日記者会見に出席した、 ディエゴ・ルナ、フェリシティ・ジョーンズ、ギャレス・エドワーズ監督 クランクイン!

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 全世界で愛されている『スター・ウォーズ』シリーズの新たな世界を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』アジア最速来日記者会見が7日に都内で行われ、出演するフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登壇した。歴代のキャストに会ったかと尋ねられた面々は、『スター・ウォーズ』シリーズの「エピソード4~6」の主人公であるルーク・スカイウォーカー役の「マーク・ハミルに会えた!」と、大興奮で答えていた。

【関連】『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』アジア最速来日記者会見<フォトギャラリー>

 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、シリーズの製作総指揮を務めるジョージ・ルーカスが「『スター・ウォーズ』の世界には別の形で語られるべき物語がある」というアイデアから生まれた作品。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前を舞台に、帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム、ローグ・ワンの激動を描く。

 フェリシティが本作の撮影を見にきていたマークに会えたと告白。すると、そもそもシリーズの大ファンであるというギャレス監督が、「ルーク・スカイウォーカーがいて、とにかく近づいたら、私の作品の『GODZILLA ゴジラ』のTシャツを着ていたんです!」と感無量の表情で熱く語った。ディエゴも、「マーク・ハミルから『人生が変わる準備ができている?』と言われて。僕はルークと握手ができた時点で変わっているのに!」と興奮をぶつけ合い、並々ならぬ『スター・ウォーズ』愛を見せていた。

 本作でサプライズゲストは登場するのかという関心について、ギャレス監督は「ダース・ベイダ―以外にも出てくるとは保証しますが、詳しくは言えないんです」と固く口を閉ざす素振りを見せながらも、あふれるシリーズへの愛が抑えきれずに、「ダースを演出するのは夢のようなことだった!だから…リハのとき、衣装を着てヘルメットをかぶっていると何もダメ出しなんてできなくて…」と、好きすぎるがゆえの意外な演出の苦悩をノンストップでしゃべり倒していた。

 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日より全国ロードショー。

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