「スター・ウォーズ」ファン歴44年・及川光博、シリーズの思い出明かす
エンタメ
俳優の及川光博が16日、都内で行われたオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』配信記念『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』IMAX 上映スペシャルトークイベントに出席。「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンだという及川が、シリーズの思い出を語った。
【写真】華麗にポーズを決める及川光博
『キャシアン・アンドー』は、『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ。その配信を記念して、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』がT・ジョイ PRINCE 品川にて上映される。
「スター・ウォーズ」シリーズに魅了され、ファン歴40年以上だという及川。スター・ウォーズファンの前に登場すると、及川は手を振ってポーズを取りながら「ファン歴44年及川光博です！どうぞよろしくお願いします」とあいさつした。
「スター・ウォーズ」シリーズの思い出を聞かれると及川は「どの作品にもどの時代にも思い出があります」と前置きし『エピソード4／新たなる希望』を挙げ「僕が小学校3年生、8歳の頃に生まれて初めて渋谷という街に行ったんですよ」と渋谷の映画館で鑑賞したことを告白。「前評判もすごく高くて、盛り上がってましたね、少年少女たちは」と振り返った。
さらに『エピソード2／クローンの攻撃』の思い出を及川は「プレミアム試写会に招待されまして、行ったんですよ」と話し、後ろの席には叶姉妹がいたと告白。香水の香りが印象に残っていると言い「『エピソード2』を見ると叶姉妹を思い出します。香り込みで。目のやり場に困った（笑）」と明かし、会場の笑いを誘った。
会場で『キャシアン・アンドー』の予告が流れると、及川は「ハードボイルドですよね！ 画作りが！」と興奮。相棒にしたいキャラクターやドロイドについての質問ではR2-D2の名前を出し「リビングにいまして。毎日見ているので他人と思えない。ゴミ箱なんですけどね」と告白。ゴミ箱でありながらも、愛着がありすぎてゴミ箱としては使っていないのだと打ち明けた。
『キャシアン・アンドー』初回3話は、ディズニープラスにて9月21日より独占配信。
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