クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

“大河の先輩”綾瀬はるか、“後輩”鈴木亮平にエール「じっくり味わってください!」

エンタメ

『精霊の守り人 悲しき破壊神』試写会に出席した、綾瀬はるか
『精霊の守り人 悲しき破壊神』試写会に出席した、綾瀬はるか クランクイン!

関連 :

綾瀬はるか

真木よう子

板垣瑞生

鈴木梨央

鈴木亮平

 綾瀬はるかが15日、来年1月から放送されるNHKドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』の試写会に出席。同席した真木よう子、板垣瑞生、鈴木梨央、鈴木亮平とともに本作にかける意気込みを語り、大河ドラマの先輩として『西郷どん』主演の鈴木に「じっくり味わってください!」とエールを送った。

【関連】『精霊の守り人 悲しき破壊神』試写会<フォトギャラリー>

 本作は、3月に放送された前シリーズ「放送90年 大河ファンタジー 『精霊の守り人』」に続くシーズン2。女用心棒・バルサが人身売買から救い出した少女・アスラは、破壊神・タルハマヤをその身に宿し、その存在を危険視するロタ王国の呪術師親子・シハナとスファルが彼女を殺そうと企てる。

 バルサ役の綾瀬は「(バルサが)少し成長した部分、人を殺すことの葛藤などを描いています。新たなバルサの姿をお見せできると思います」と本作をアピール。前シリーズから4年後の世界を描くとあって、チャグムの演者が幼少時代を演じた小林颯から板垣にバトンタッチしたことに触れ、「初めてお会いしたときは“(チャグムが)本当に大きくなったんだな”と思ってビックリしました」と綾瀬節を展開して会場を沸かせた。

 真木は、アスラを狙うシハナの役。作中では「自前の指輪」を身に付けているという。「一人だけ金髪だし、“ファンタジーだから何でもありかな”って思っちゃって暴走した部分があります。でも最後はきっとシハナを好きになると思います」と話すも、演じるにあたって「どこまで暴走できるかな、というワクワク感しかなかった。もし世界観を壊してしまっていたらすみません、セリフとかも変えたりしたので」と謝る。

 タルシュ帝国の密偵・ヒュウゴを演じる鈴木は「『バルサと並ぶくらい大事な役だからお願いしますね』と言われました。(ヒュウゴは)世界を一番俯瞰で捉えて、本気で世界を変えていこうとしている男。その鬼気迫る彼の覚悟からにじみ出る色気を少しでも表現できればと思って演じました」と解説。そして「胸元がザックリ空いた衣装が好きです」と笑みを見せる。

 またかつて『八重の桜』で主演を飾った綾瀬は、2018年に『西郷どん』で主役をつとめる鈴木に対し、大河ドラマ主役の先輩としてアドバイス。「すごく楽しい。大事な1年ですから、じっくり味わってください!」とエールを送った。

 NHKドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』は、1月21日より全9回で放送スタート。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る