木村文乃、『A LIFE』手術シーンのこだわり「思わずすげっと口に出る」

新ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系にて1月15日より放送)に出演する女優の木村文乃が、6日に自身のインスタグラムを更新。新年から始まったという同作の収録の様子を回想している。
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『A LIFE~愛しき人~』は、駆け出しの頃に病院を追われアメリカに渡り、職人外科医となった主人公・沖田一光(木村拓哉)の帰国から始まる。元恋人の父に請われて帰国した沖田が、元恋人との再会や親友、一癖も二癖もある同僚医師、看護師や対峙する人々と展開していく人間模様を描く。木村は一光に対抗心を持つ医師・井川颯太(松山ケンイチ)が好意を寄せるオペナース・柴田由紀役を務める。
インスタグラムでは木村が現場に差し入れたシュークリームの写真をアップし「手術、手術また手術となかなか緊迫感がありまして、ようやくホッと一息です」と綴る。
また撮影について「1話目から早速目を見張る先生達の技術に、他ではあまり見たことのない手術映像と、とことんこだわって思わず『すげっ』と口に出るそんな手術シーンの連続です」と、出演する木村自身もリアリティの追求に舌を巻く。
木村のインスタグラムには、「ドラマ楽しみにしてまーす」「今年も益々のご活躍楽しみにしてます。先ずはドラマ楽しみにしてますねん」「ドラマ、すっごく楽しみにしています。毎日忙しい日々と存じますが、お体に気をつけて頑張ってください」「ドラマすっごい楽しみにしてます。本年も良いお年になりますように」と、ドラマに期待を寄せる声が多く届いている。