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横浜流星、男らしさアピールも篠田麻里子から「横チン」と命名されテレる

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舞台『BIOHAZARD THE Experience』製作記者会見に出席した、横浜流星、篠田麻里子
舞台『BIOHAZARD THE Experience』製作記者会見に出席した、横浜流星、篠田麻里子 クランクイン!

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 俳優の横浜流星が18日、舞台『BIOHAZARD THE Experience』の製作記者会見に篠田麻里子、東幹久、Raychell、上松範康(ElementsGarden/テーマソング作曲)、鈴木勝秀(作・演出)、小林裕幸(原作監修)らとともに出席。ガンアクションに「興奮する」と話したり怖いものなしの一面を示したりするも、篠田に「横チン」と命名された。

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 本作は、ゲームや映画で人気の「バイオハザード」シリーズをモチーフとした舞台作品。超体感型ステージと銘打ち、完全オリジナルのストーリーを展開する。洋館の一室に連れて来られた13名の男女が、迫り来るゾンビへの恐怖に立ち向かい、脱出するべく奮闘する様を描く。

 横浜が今回演じるのは、人一倍正義感の強い医師・カラサワ。現在、稽古場で「(ゲーム版を)プレイしている途中」と明かし、初となるガンアクションが「男としてすごく興奮する」と話す。さらに富士急ハイランドのお化け屋敷も「一人で行く」と言って男らしさをアピールした。

 ヒロイン役の篠田は、看護師・エビハラに扮する。見どころは「カラサワとのキスシーンですかね」と発言するも、演出の鈴木が「キスシーンはないです」とすぐ却下。それでも囲み取材で横浜が篠田に同調し、「篠田さんが言ったから、もしかしたら付け加えるかも」と期待を寄せていた。

 そんな横浜を見て篠田は「年下なんですけど、すごい引っ張ってくれる。何なら、『おい、お前来いよ!』くらいの、ちょっと上からな感じは漂っています。“上から横チン”って感じ」と評価。“横チン”というアダ名を聞いて横浜は「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべていた。

 また、サバイバルの専門教育を受け、冷静沈着で頭脳明晰のジンノを演じる東は「(ゲーム版に)ドハマりしまして、クリアできないのが悔して朝まで徹夜でやっていた」と告白。本作では「極限状態に人間はどうなるのか。その強さ、弱さや生々しさ、臭さを届けられれば」と言いつつも、20歳の横浜と47歳の自身を比べて「27歳差のアクションがある。そこのキレを負けないようにしたい」と焦りを見せていた。

 舞台『BIOHAZARD THE Experience』は、2月10日よりZEPP六本木ブルーシアターにて、3月4日より新神戸オリエンタル劇場にて上演予定。

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