清水富美加出演『暗黒女子』、当初の予定通り4月1日公開を発表 完成披露イベントも実施

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宗教団体に出家することを表明した女優の清水富美加が、飯豊まりえと共にW主演している映画『暗黒女子』の公開が当初の予定と変わらず4月1日に公開されることが、配給会社より発表された。また、今月21日に予定していた同作の完成披露試写会イベントも、予定通り行われる。
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『暗黒女子』は、作家・秋吉理香子の同名小説の実写映画化。ある生徒の謎めいた死で動揺が広がる女子校の中で、犯人がいると疑われる文学サークルの面々を中心に、事件の真相が暴かれる様が描かれる。
同作でW主演となる飯豊は、舞台となる聖母マリア女子高等学院の経営者の娘であり、校舎の屋上から謎の転落死を遂げる白石いつみ役を演じる。清水は、死亡したいつみが主催する文学サークルの副会長・澄川小百合役を演じていた。
本作には、飯豊、清水のほか、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈が出演。さらには、唯一の男性キャストとして千葉雄大が先生役で出演。また、21日開催予定の完成披露試写会には清水を抜いた出演キャストが登壇する予定。
映画『暗黒女子』は4月1日より全国公開。