石田ゆり子、西島秀俊と禁じられた関係に!新ドラマ『CRISIS』出演決定

関連 :
女優の石田ゆり子が、4月放送スタートの小栗旬主演、西島秀俊共演で贈る新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系)に出演することがわかった。石田は、これまで何度か共演経験を持つ西島について「笑った顔が子犬のように可愛くて…なんだかもうズルいですよね、ズルい!(笑)」と語っている。
【関連】「石田ゆり子」フォトギャラリー
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太アクションエンターテインメント。劇中では、各分野のスペシャリストが結集した、警察庁警備局長直轄の秘密部隊に所属する稲見朗(小栗)と田丸三郎(西島)が、うごめく巨悪と政治的な思惑とが絡まり合う国家の危機に立ち向かう。
石田は、同じく出演することが明らかになった眞島秀和とは夫婦役。眞島演じる林智史は、田丸の手引きによって、新興宗教団体に出家信者として潜入し、公安の協力者として諜報活動を行う。しかし、智史が家を空けて2年、当初は石田演じる妻の千種は夫の帰りを待っていたが、次第に自分を支え続けてくれる田丸との関係に変化が起こる…。
石田は役柄について「透明な人というか、サラッとした雰囲気ではあるけれど、芯が強い。でも、心の奥に熱い女っぽいところもある女性」と分析。また、西島については「動きがあまりなく、精神的に微妙な距離を保った中での共演だったので、“気持ちの筋肉”を使いました。それでも西島さんが田丸さんとして目の前にいるだけで、千種の切ない気持ちに自然となれるのはすごくありがたかったですし、そういう佇まいが素敵ですね」と絶賛。また「あとは、笑った顔が子犬のように可愛くて…なんだかもうズルいですよね、ズルい!(笑)」とも語っている。
新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、カンテレ・フジテレビ系にて4月11日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。