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『X‐ファイル』ジリアン・アンダーソン、「外出したくなかった」心の病に悩んだ過去

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「家から出たくなかった」時期があったというジリアン・アンダーソン
「家から出たくなかった」時期があったというジリアン・アンダーソン(C)AFLO

 人気海外ドラマ『X‐ファイル』のダナ・スカリーFBI捜査官役で人気を博した女優ジリアン・アンダーソンが、英紙Guardianとのインタビューで自身のメンタルヘルスについて語った。ジリアンには「家から出たくなかった」時期があったという。

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 英ジャーナリストのジェニファー・ナデルと共に執筆した新著『We:A Manifesto for Women Everywhere(原題)』が3月に出版されたジリアン。女性のために書いたという新著では、瞑想や自己肯定などで心の平穏を維持することを語っているそうだが、過去には精神的に不安定な時期があったそうだ。

 14歳の時からセラピーを受けているというジリアン。「かなり酷い時期があった。私の人生の中で家から一歩も出たくない時期があった」と語っていたが、それ以上の詳細については口をつぐんだという。

 10代の頃はかなりワイルドだったジリアン。パンクロックに夢中になり、ドラッグに浸り、かなり年上のボーイフレンドがいたと、インタビューでは10代の荒れていた時期について語ったという。学校では「いつか逮捕されそうな人」に選ばれたジュリアンは卒業式の夜に学校に忍び込み、接着剤で鍵を開けられなくなるようにしたそうだが、見つかり不法侵入で逮捕されたこともあったとのことだ。

 新著は自己啓発本ではないが、難しい時期を乗り換えたジリアンが自己の経験から学んだ克服法や前向きな考え方を持つためのアドバイスなどが紹介されているという。

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