『ブレードランナー』続編、ガフ役でエドワード・ジェームズ・オルモスが続投
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ハリソン・フォードとライアン・ゴズリングの夢の共演が実現するカルト的人気のSF映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』。日本では今年10月27日より公開予定されているが、1作目にガフ役で出演したオリジナルキャストのエドワード・ジェームズ・オルモスが同じ役で出演していることを米トーク番組『The TRENDTalk Show(原題)』で明かした。
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折り紙を折る警察官で、ハリソン演じるブレードランナーのリック・デッカードのライバルでもあるガフ。エドワードは「今日、初めて明らかにするが、おっしゃる通り、私は『ブレードランナー 2049』でガフを再び演じる」と断言した。以前は守秘義務があり、出演することを公にできなかったとそうだが、続編でガフは隠居生活を送っているという。
「前回、私の出番は4場面だったが、今回は1場面だけだ。しかしそれは小さな柄強烈な場面だよ」とのこと。その場面がデッカードとの絡みなのか、ライアン演じる新人ブレードランナーのKとの絡みなのかは、見てのお楽しみだ。
1作目の舞台だった2019年のロサンゼルスから30年後、ある秘密を知ったKが、真相を解明する鍵を握る人物デッカードを見つけることで新たなストーリーが展開する『ブレードランナー 2049』。オスカー俳優ジャレッド・レトや映画『ノック・ノック』の注目女優アナ・デ・アルマス、海外ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の女優ロビン・ライトらもキャストに名を連ねる。
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