『ねこあつめの家』伊藤淳史の身にニャにかが起きる…“Jホラー風”映像解禁

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人気アプリ「ねこあつめ」が、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのために実写化された映画『ねこあつめの家』の特報映像が解禁となった。映像は「Jホラー編」と題し、「この家にはニャにかいる」というナレーションとともに、おどろおどろしい雰囲気を醸し出している。また今回、初出しとなる癒しの猫写真も公開された。
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映画『ねこあつめの家』は、若くして新人賞を受賞し一躍人気作家になったものの、大スランプに陥る小説家・佐久本が、移住した片田舎で猫との触れ合いを描く究極のキャットフル・ストーリー。
キャストは、売れない小説家・佐久本役の伊藤淳史ほか、佐久本を支える新人編集者・ミチル役には忽那汐里、そして田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子ら個性的な面々が映画を盛り上げる。さらに、「うめほのり」のCMなどで活躍するシナモン、「あまちゃん」のドロップ、『呪怨』のりんご、「最高の離婚」のゆずなど、スター猫も集結。監督には『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊が務める。
解禁となったJホラー風映像では、怪しい猫の鳴き声が響き渡る中、「古びた一軒の古民家…休息のため訪れた一人の小説家。そこに誰もいないはずだった…」というナレーションから始まる。その後、恐怖に怯える伊藤の顔や、声高らかに笑う木村の様子が映し出されている。果たして、そこで出会うのは…。
映画『ねこあつめの家』は、4月8日より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。