『パイレーツ・オブ・カリビアン5』、新予告編でオーランド・ブルームがついに登場

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7月1日に日本公開が予定されている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』より、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウとオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーが登場する新予告編映像が公開された。
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オーランドがシリーズに出演するのは、2007年の3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』以来となる。約10年のブランクがあるが、その間ウィルの身に何があったのか、新作で明かされることになる。
30秒と短い新予告編では、「死者が海を制圧した。彼らが捜しているのは若い女、真珠、そしてスパロウだ」というナレージョンに合わせて、カヤ・スコデラリオ演じるカリーナ、ジョニー演じるジャックが登場し、ウィルに続く。登場場面は一瞬だが、顔や体に貝が付着したウィルが、真剣な面差しで誰かの顔に手を指し出している。
ジャックが若い頃に陥れた船長サラザール(ハビエル・バルデム)が復讐の鬼と化しジャックの前に現れ、2人の因縁対決が幕を開ける『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。ウィルの息子と伝えられるヘンリー(ブレントン・スウェイツ)とウィルの関係にも注目したい。エリザベス役の女優キーラ・ナイトレイもカメオ出演するとのことで、様々な意味で大海が荒れそうだ。