山崎賢人、主演舞台『里見八犬伝』全33公演を終え「感謝感激雨霰」

俳優の山崎賢人が4日、4月15日から開幕した主演舞台『里見八犬伝』の全33公演が無事終了したことを自身のブログで報告。「劇場に足を運んで下さった方々本当にありがとうございました 最後まで誰1人かけることなく無事に走り抜けれて本当に良かったと思います!全スタッフ、キャスト本当にお疲れ様でした」と感謝の気持ちと共に、出演者たちとの集合写真を公開し「感謝感激雨霰」と思いのたけを綴った。
【関連】「山崎賢人」フォトギャラリー
滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』を基に、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌という8つの玉に導かれた、知勇に優れる8人の勇猛果敢な犬士たちの出会い、そして彼らが怨霊集団に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼす姿を描く本作。山崎は2014年の初演に続いて、今回も主人公の犬塚信乃を演じていた。
「感謝感激雨霰」というタイトルでブログを更新した山崎は「舞台 里見八犬伝 33公演すべて無事終えることができました」と言葉を添えて、キャストやスタッフと舞台上で撮影した集合写真を投稿。「里見八犬伝を再演という形で犬塚信乃を2度生きれたこと、学んだこと、この経験は僕の中で確実に大きなものとなりました」と記したほか、「作品の故郷、館山からはじまり 全12都市で届けられて本当に嬉しく思います」と語っている。
ブログを見たファンからは、「前回もす~っごく感動したけど今回はさらにパワーアップしてて一瞬も目が離せなかったです」「舞台の上で演技してる賢人くんは、とてもイキイキしててすごくカッコよかったです」「吸い込まれるように素敵な舞台でした」などのコメントが寄せられている。
引用:https://ameblo.jp/kento-yamazaki/