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超!脱獄歌劇『ナンバカ』、ビジュアル解禁! 原作者「ド派手さに感動」

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超!脱獄歌劇『ナンバカ』メインビジュアル
超!脱獄歌劇『ナンバカ』メインビジュアル(c)超!脱獄歌劇「ナンバカ」製作委員会2017

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赤澤燈

北園涼

安川純平

Kimeru

内海大輔

橋本汰斗

高木俊

汐崎アイル

 双又翔原作マンガ『ナンバカ』の舞台化、「超!脱獄歌劇『ナンバカ』」のメインビジュアルとキャストが発表され、原作者・双又翔のコメントが到着した。新たに出演が明らかとなったのは、四桜犬士郎役の内海大輔、悟空猿門役の橋本汰斗、一声三鶴役の高木俊ら8人。刑務所に居座りながら楽しく過ごす4人の囚人役として、赤澤燈、北園涼、汐崎アイル、安川純平、看守長の双六一役として郷本直也が出演することはすでに発表されている。

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 メインビジュアルでは南波刑務所に収監されているちょっと変わった囚人、ジューゴ(赤澤)・ウノ(北園)・ロック(汐崎)・ニコ(安川)の4人が疾走感あふれる姿で登場している。カラフルな色使いや“超!脱獄歌劇”というタイトルからは、タダのミュージカルの枠には収まらない、ステージ上での奇想天外な展開を予感させる。

 今回の舞台化に際し、原作の双又翔は「『ついにナンバカが舞台に!? 一体どうなるんだ!』と思っていたら、本当にそのまま出てきたようなド派手さに感動しました。舞台でもキラッキラで賑やかなナンバカが見れるのを楽しみにしています」と期待を寄せている。

 本作は「ご飯がおいしいから」「漫画が読み放題だから」などの滅茶苦茶な理由で、日本最大最強の刑務所「南波刑務所」に居座りながら毎日を楽しく過ごす4人の囚人と看守たちの日常をハイテンションに描く脱獄エンターテイメント。舞台版の脚本・演出は川尻恵太が手掛ける。

 舞台「超!脱獄歌劇『ナンバカ』」は東京・Zeppブルーシアター六本木にて、9月14日から24日まで上演。
 
■発表された新キャスト
四桜犬士郎役:内海大輔
悟空猿門役:橋本汰斗
一声三鶴役:高木俊
九十九役:内海啓貴
ムサシ役:宮元英光
リャン役:星乃勇太
五代大和役:稲垣成弥
双六仁志役:野見山拳太

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