『3D彼女』実写映画化! 中条あやみ&佐野勇斗で“美女とオタク”の大純愛スペクタクル

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講談社「月刊デザート」で連載され、累計発行部数100万部(デジタル含む)となった那波マオによる人気コミック『3D彼女 リアルガール』が、中条あやみと佐野勇斗をキャストに迎え、実写映画化することが決定。主演を務める中条は「皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と意気込みを語っている。
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本作は、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)と、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光(佐野)が織りなす恋模様を描くラブコメディ。『ヒロイン失格』や『トリガール!』などで知られる英勉監督がメガホンを取る。
中条は「原作を読ませて頂いた時、文字や絵、キャラクター1つ1つに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜びのコメント。「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが」と明かしつつ、「色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と意気込みを語っている。
一方、オタク青年に扮する佐野は、「原作を読ませて頂いて、筒井の人柄が大好きになりました。暗い役かと思いきや物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います」とキャラクターの魅力をアピール。また「その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」と決意を新たにしている。
映画『3D彼女 リアルガール』は2018年全国ロードショー。