窪田正孝、主演ドラマでの初体験を告白「役者人生で初めてケツ出しました」

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俳優の窪田正孝が13日、都内で実施された7月18日スタートの新ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の完成披露試写会&制作発表会見に、共演の永野芽郁、 新田真剣佑、間宮祥太朗、 葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平とともに出席。窪田は物語に絡めて“最近やらかしてしまったこと”を聞かれると、「この作品で、役者人生で初めてケツ出しました」と告白した。
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金城宗幸による同名コミックを基にする『僕たちがやりました』は、主人公のトビオ(窪田)ら高校生が、不良に襲われた仲間のために復讐を企てた結果、起きるはずのない大爆発を起こしてしまい、“爆破事件の容疑者”として右往左往しながらも、成長する姿を描く青春ドラマ。
「自分なんかが真ん中にいるのが恐れ多いです」と自虐した窪田は、物語に絡めて“最近やらかしてしまったこと”を聞かれると、「この作品で、役者人生で初めてケツ出しました」と告白。「この先、お楽しみにいただければ。ケツなんか見ても、しょうがないと思いますけど(笑)。役者をやって、まだ十数年ちょっとですけど、もう恥ずかしいとか、一切なくなっちゃいましたね。見たければどうぞ、みたいな感じで。今は出せないですけどね」と明かし笑いを誘った。
過去に映画で共演した永野については「全然変わらず。まっすぐな目で見つめてくるので、時々、生きててごめんなさいという気持ちになったりします」と苦笑。その永野は出演者の中で誰が兄になってほしいか聞かれると、悩みながらも「窪田さん」と回答。理由を聞かれると、「お兄ちゃんっぽいから」とニッコリ。しかし、映画『ひるなかの流星』で教師と生徒役で共演した三浦からの熱い視線を受けた永野が「いつまでも先生でいてほしいなって」とコメント。すると三浦は「この間も現場で、『先生』って!」と永野の天然エピソードを暴露し、「かわいいですね~。ずるいよね。今日帰ったら、カルピス飲もう」と永野が出演しているCMを絡めたジョークを飛ばし、会場を沸かせていた。
新ドラマ『僕たちがやりました』は、カンテレ・フジテレビ系にて7月18日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。