山崎賢人主演『斉木楠雄のΨ難』予告編解禁! ゆずがまさかの“ヤバい”主題歌担当

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山崎賢人主演『斉木楠雄のΨ難』の予告編が解禁された。ゆずの新曲「恋、弾けました。」が主題歌になることが発表され、ゆず曰く「アドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバー」になったとコメントを寄せている。
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『斉木楠雄のΨ難』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されている麻生周一原作の同名コミックの実写映画化。とんでもない超能力を隠して高校生活を送る斉木楠雄が、ただ普通に暮らしたいだけなのに、妄想しまくりの美女や、超能力をもってしても気配が読めないくらいのバカなど、ワケありクラスメイトたちとのやっかいな友情や恋に巻き込まれ、災難が次から次へと降りかかる姿を面白おかしく描く。
予告編では、たかが文化祭なのに地球滅亡の危機に見舞われるほか、橋本環奈や新井浩文、吉沢亮ら存在感抜群の普通じゃない仲間たちの恋と友情に巻き込まれる楠雄が登場する。また、壁ドンすれば校舎崩壊…など、とんでもない超能力の片鱗なども見ることができる。
同作に主題歌「恋、弾けました。」を書き下ろしたゆずは、楽曲について「原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました」と語る。「聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバー」になったと自信をのぞかせ、加えてゆずは映画について「実写のクオリティが高い!」と太鼓判を押した。
原作の麻生は「実写斉木の主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は『大の大人がこんなはしゃぐ?』ってくらい喜びました!!」と大興奮な様子。昔からゆずが大好きだと公言し「中学生の頃ゆずが主題歌やってるからという理由で映画を観に行った事があるんですが、その頃の自分に教えてあげたい!」とも。麻生にとってゆずは、とても心強い味方になったようだ。
ゆずも太鼓判を押す『斉木楠雄のΨ難』は10月21日より全国ロードショー。