乃木坂46、『ワンダーウーマン』とのコラボ衣装に感激「今までになかった力強さ」

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8月に公開を控えた映画『ワンダーウーマン』のアンバサダーで、イメージソング「女は一人じゃ眠れない」を歌う乃木坂46のメンバーが、本作とのコラボ衣装に身を包んだ姿を収めたビジュアルが公開。白石麻衣は「今までの乃木坂46にはなかった力強さを感じます」とコラボ衣装をまとった感想を語っている。
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映画『ワンダーウーマン』は、1941年にアメコミの世界に登場して以来、老若男女を問わず愛され続ける女性のスーパーヒーローを、イスラエル出身の美貌の女優ガル・ガドットを主演に迎えて実写で描く作品。劇中では、女性しか存在しない“アマゾン族”のプリンセスにして最強の戦士であるワンダーウーマンが、世界の人々を救うために第一次大戦に参戦することとなる。
本作のアンバサダーに就任している乃木坂46だが、衣装やMVを映画とコラボして制作するのは初の試みで、今回お披露目された衣装は、ワンダーウーマンのコスチュームをイメージしたもの。ワンダーウーマンと言えば、上が赤で下は青色のコスチュームだが、コラボ衣装もそのカラーを反映。到着したビジュアルには、腕を前でクロスさせる“ワンダーウーマンポーズ”を取った、白石、西野七瀬、秋元真夏、堀未央奈、衛藤美彩の姿が収められている。
白石はコラボ衣装について「ウエストにワンダーウーマンのマーク『W』が入っているのがとてもかっこいいし、背筋が伸びる思いです。スカートはデニム生地を使っていて、今までの乃木坂46にはなかった力強さを感じます」と感激。一方の西野はMVで披露しているダンスについて「ワンダーウーマンにぴったり合うダンスだと思いました。ワンダーポーズも入っていますし、ダンスがとても力強い。踊っていても、自分が自然と強くなっていく気がしてきました。今までの乃木坂46にはないダンスで、このようなダンスが踊れること自体、本当に嬉しいです」と語っている。
映画『ワンダーウーマン』は、8月25日より全国ロードショー。