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ジャスティン・ビーバー、ワールドツアー中止は宗教に専念するためか

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ワールドツアーを中止したジャスティン・ビーバー
ワールドツアーを中止したジャスティン・ビーバー(C) AFLO

 2016年に始まった「パーパスワールドツアー」の突然の中止を発表した人気歌手ジャスティン・ビーバー。理由は「不測の事態」とだけ伝えられ詳細が明らかになっていなかったが、ジャスティンが宗教に専念するためとTMZやMail Onlineなどが伝えた。

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 隣人との揉め事や逮捕など一連の騒動があったのち、バイブルスタディなどに通い、ニューヨークのヒルソング教会で洗礼を受けたと伝えられるジャスティン。情報筋はジャスティンが「自分の人生をキリストに捧げ直す」ためにツアーの中止を決めたと話しているという。公演中止は突然のようにみえたが、宗教的な啓発を受けてのことらしい。

 ジャスティンは休息が必要なことをコメントしていたが、ツアースケジュールは移動が負担になるようには組まれていなかったとのこと。ジャスティンの公演のスタッフは今回の一件でジャスティンに腹を立てているそうだ。何の予告もなく公演が中止になり、仕事がなくなるため経済的な影響を受けるという。情報筋いわく、ジャスティンが懇意にしている教会のカール・レンツ牧師は、今回の公演中止を助言していないとのことだ。

 またオーストラリアのニュース番組『Today Extra』では、ジャスティンが「自分の教会を始める計画を立てている可能性がある」としている。ジャスティンは今月初め、本拠地のオーストラリア・シドニーにあるヒルソング教会の年次カンファレンスに出席。幾つもの集会やコンベンションに参加していたという。多くのヒルソング教会関係者と親交を深めているとのことだ。

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