有村架純、『ひよっこ』への思い、ラストスパートへ
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NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』に出演している女優の有村架純が、15日に自身のブログを更新。同作のこれまでの撮影を振り返り、残り1ヵ月を切ったラストスパートに向けての意気込みを綴っている。
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「私にとって、『ひよっこ』は新しい経験と共に、本当に学びの期間でした」と綴った有村。「これまで、色んな現場で経験させていただきましたが、その時その時の、辛さや苦しみも、大切な時間だと今、感じています」と、これまで学んできたことを実感する。
『ひよっこ』を、ヒロインという立場で引っ張っていく責任の中で「一人で撮影してきたのではありません。いつも側にみんながいました。もちろん、ひよっこを応援して下さっている皆さんの声も、しっかり届いています」と、周囲やファンに支えられてきたと伝える。
そしてラスト1ヵ月を切った現時点で「本当に本当に、心から感謝しています。涙が出るほど嬉しいです。その気持ちを持って、最後までみね子を演じたいと思います。どうぞ、見守っていてください。よろしくお願いします」と感謝の気持ちとラストスパートへの意気込みを綴った。
同ブログには「あと1ヵ月と思うと、毎朝貴女に会えなくなるのが、寂しいと思います」「終わるのもう少しなんですね。寂しい」「残り1か月切ったんですね。わかってはいたけれど、架純ちゃんが文字にしたのを見るとやっぱり寂しいです」と早くも『ひよっこ』ロスを嘆く声や、「ラストスパート頑張って下さい。最後まで応援しています」「ラストラン！頑張ってね」「最後まで、キャスト＆スタッフの皆さんと、朗らかに、走りきってください」と有村はじめキャスト、スタッフ陣への励ましの声が多く寄せられている。
引用：https://ameblo.jp/kasumiarimura/
