橋本環奈、山崎賢人につきまとう!? 『斉木楠雄のΨ難』から場面写真到着

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山崎賢人主演の最新作『斉木楠雄のΨ難』の場面写真が解禁となった。今回初解禁する場面写真では、学園のアイドル照橋心美(橋本環奈)や自称“斉木の相棒”燃堂力(新井浩文)、中二病にどっぷり浸かる海藤瞬(吉沢亮)、暴走族元総長の窪谷須亜蓮(賀来賢人)、熱血学級委員長の灰呂杵志(笠原秀幸)など、主人公・斉木楠雄(山崎)を取り巻くワケありのクラスメートたちの姿が映し出されている。
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本作は、2012年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のシリーズ累計発行部数500万部を超える麻生周一原作のギャグコメディの映画化。とんでもない超能力を持っている主人公・斉木楠雄はPK学園に通う高校生で、目立たず、普通に生きたいと思っているのだが、文化祭でワケありのクラスメートたちに囲まれてしまう。次から次へと斉木にふりかかる災難。超能力が吹き荒れる学園。そしてまさかの地球滅亡。斉木はこれらの危機を乗り越えることができるのか。
脚本・監督は『銀魂』、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一。キャストはほかに、楠雄の父・國春役の田辺誠一、母・久留美役の内田有紀なども出演し、福田組常連のムロツヨシや佐藤二朗も登場する。
場面写真では照橋が斉木にしつこくつきまとうカット、燃堂、海藤、窪谷が真顔で立ち尽くしているカット、そして燃堂に“カンチョー”をおみまいされて、お尻が丸出しになって驚きの表情を見せる灰呂のカットなど、エンターテイメント性あふれる本作の“カオス”な世界観と福田流のシュールさが垣間見える。
映画『斉木楠雄のΨ難』は10月21日より全国ロードショー。