キャサリン妃、第3子妊娠発表後初めて公務に出席 膨らみのあるお腹をお披露目

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9月に英ウィリアム王子との第3子を妊娠していることが明らかになったキャサリン妃。長男ジョージ王子、長女シャーロット王女の時と同様につわりが重く、公務を控えていたが、現地時間10日にバッキンガム宮殿で開催された「世界メンタルヘルスデー」のイベントに出席し、元気な姿を披露したという。
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亡き母ダイアナ妃の意志を受け継ぎ、メンタルヘルスの治療の大切さを訴える啓蒙活動に取り組んできたウィリアム王子とヘンリー王子。キャサリン妃は両王子と共に昨年、メンタルヘルスのチャリティ活動を行う「Heads Together」キャンペーンを立ち上げ、両王子の活動をサポートしてきた。
キャサリン妃はジョージ王子やシャーロット王女の妊娠初期にもあったつわりの重症化「妊娠悪阻」の症状に襲われ、8月30日(現地時間)に開催されたダイアナ妃追悼イベント以来、公務への出席を控えていた。
Just Jaredなどの海外メディアやケンジントン宮殿の公式インスタグラムで公開された写真には、襟元と袖の黒のリボンがアクセントになったレース調のブルードレスを着たキャサリン妃の姿が写っている。ほんの少しお腹の膨らみが分かる感じだ。ゲストと会話するキャサリン妃の姿もあり、写真を見た人たちから「彼女になりたい」「ケンブリッジ公爵夫人がお元気そうでよかった」といったコメントが多数寄せられている。
Just Jaredによると、この時、キャサリン妃がブルーのドレスを着ていたことから、ネット上では第3子が男の子ではないかと憶測する声も聞かれたとのことだ。ドレスはテンパリーロンドンのものだそう。
引用:https://www.instagram.com/kensingtonroyal/