桜井日奈子、“岡山の奇跡”の呼び名には「いまだにテレちゃいます」
女優の桜井日奈子が15日、都内にて2nd写真集『桜井日奈子!』の発売記念イベントを開催した。桜井といえば“岡山の奇跡”のキャッチフレーズで人気者となったが、桜井はその呼び名に「いまだにテレちゃいます。畏れ多くて。それはデビューした頃から変わってないです」とはにかんだ。
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桜井が20歳を迎えた記念に制作された本写真集は、本人が初めて訪れたというグアムで撮影が行われた。青い海や大自然の中で大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、素朴な顔までさまざまな姿を見せている。「プライベート感満載の一冊です」と自身でもお気に入りの様子だ。
撮影中は、「特にバナナボートに乗ったことが楽しかった」と振り返りつつ、「(水しぶきが顔にいっぱいかかり)私がヒドイ顔になってたので使われていませんが…」と苦笑いするも、オフショットとしては掲載されているという。また、シンプルな写真集タイトルについては「まだまだ私のことを知らない方もいらっしゃると思うので、自己紹介という意味も込めて…」と謙遜しつつ説明する。
4月の20歳の誕生日には事務所のスタッフにパーティーでお祝いしてもらったといい、そこでハイボールなどお酒にも初挑戦。「でも子どもの舌なのか、ただ苦いなと思いました。だけど酔っ払わなかったですよ」とあどけない表情で語った。20歳にあたっては、「大人の仲間入りをしたのでシャキッとしないとなと思いました」と意気込んだ。
桜井日奈子の2nd写真集『桜井日奈子!』(東京ニュース通信社刊)は、絶賛発売中。
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