竹内涼真、理想のプロポーズをダメ出しされガッカリ

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俳優の竹内涼真と女優の杉咲花が7日、都内で行われたソフトバンクの新CM発表記者会見に樋口可南子と共に登壇し、10年間続いた「白戸家」のメンバーに新たに上戸彩の子供役として加入することが発表された。
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会見で理想のプロポーズを聞かれた竹内は「絶対に成功する確信がないとプロポーズしたくないので、まずは物凄い指輪を用意したい。これを受け取ったら断れない、みたいな。例のキラキラした石を入れたい。普通の人が見ても『大きいダイヤだね』と言うくらいの」とゴージャス志向。シチュエーションについては「周りの人を巻き込む感じにしたくないので、二人きりの場所がいい。二人きりの時にひざまずきたい」と異国風スタイルを挙げた。
注目のイケメン俳優のロマンチックぶりに女性陣はウットリかと思いきや、樋口は「気持ち悪いですね」と評し、杉咲も「ちょっとギョッとするかもしれない」と苦笑い。予想外の不評に竹内は「ならやめます!」と即答し、「ドラマでひざまずいたら評判が良くて、意外といいかもって。(この場の)サービスでひざまずくと言ったのに…ここまで否定されるとは」と残念そうに肩を落としていた。
一方の杉咲は「ひざまずきもフラッシュモブ的なものも却下で、結婚してくださいというはっきりした言葉が聞きたい」とし、竹内から「指輪はいらないの?」と聞かれると「(ダイヤは)ついていなくてもいい。ものにはこだわらないかな?」と素朴さをにじませた。
同CMで孫を演じる竹内と杉咲の印象について樋口は「この2人の感覚は新しい。今までこういう人たち見たことがないという感じ。変なんです」と独特に明かし、「ひざまずきね~。意外と古いところいくよね、面白い」と再び竹内の理想のプロポーズ話を蒸し返し、竹内を羞恥で追いつめていた。