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ジョージ・クルーニー「お金は必要ない」、俳優業に未練なし

セレブ&ゴシップ

出演作が減った理由を明かしたジョージ・クルーニー
出演作が減った理由を明かしたジョージ・クルーニー(C)AFLO

 海外ドラマ『ER 緊急救命室』でブレイクし、『オーシャンズ11』シリーズや『マイレージ、マイライフ』など数々の作品に出演するハリウッドスターのジョージ・クルーニーが、俳優業に未練がないことをThe Sunday Times紙とのインタビューで明かしたという。

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 2016年に公開された映画『マネーモンスター』以降、映画に出演していないジョージ。演じることが優先事項ではなくなったという。Peopleによると、ジョージはThe Sunday Times紙とのインタビューで、「僕はずいぶん長いこと俳優をやってきた。もう56歳で女子を射止めるような男ではないし、そうあっちゃいけないよ」と、2014年に結婚し、現在は双子の父親でもある自分のこととも役柄のこととも取れるコメントをしたという。

 「ポール・ニューマンの『評決』のような作品なら飛びつくが、そんな作品はそうないんだ」とジョージ。「俳優業で家賃を払ってきたが、テキーラの会社(ジョージがビジネスパートナーと共同経営していたカーサミーゴス)を10億ドル(約1138億9000万円)で売却したんだ。お金は必要ない」とのことだ。

 「お金はあるから、作りたい映画のために戦える余裕がある。僕がこの15年間に出演した作品を見れば分かるが、僕が製作しなければ実現しなかったような作品ばかりだ。『グッドナイト&グッドラック』や『フィクサー』、『マイレージ、マイライフ』を世に出すために僕は戦ったよ」と、ジョージは続ける。

 政界入りも噂されるジョージだが、政治的な活動を支える意思はあるものの、自身が政治家になる野望はないそうだ。

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