乃木坂46・白石麻衣「やっぱりドームは広いなって」感激の東京ドーム公演を振り返る

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乃木坂46の白石麻衣が14日、都内で行われたゲームアプリ『乃木坂46 リズムフェスティバル』(2017年冬リリース)のお披露目会見にメンバーの松村沙友理、秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香と共に登壇した。イベント後の記者会見では、先週行われた東京ドーム公演についても言及、白石は「本当に楽しかったですし、46人全員で歌うのはいい思い出になりました。やっぱりドームは広いなって」と感激の表情で語った。
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『乃木坂46 リズムフェスティバル』は乃木坂46初の公式“音ゲー”アプリ。実際のライブ映像をバックに音ゲーをプレイ、未発表のライブ映像や本作限定の映像も楽しめるほか、ガチャやイベント報酬により撮りおろしカードをゲットできるなど、ファンには嬉しい仕掛けが満載となっている。
メンバー1人を“推しカメラ”で撮影した「フォーカスムービー」(ゲームオリジナル)では、ユーザーがお気に入りの1人だけをずっと観ていられるといい、松村は「1曲丸々自分だけという映像はないし、テレビ番組では歌っている子以外はなかなか映らないので貴重だと思います」と紹介した。
秋元はこの映像を「ライブの前に自分で観たい」という。「ライブの最中はダンスなどに必死でどんな顔をしているかわからないので、自分の顔の“予習”をしてから、実際のライブでこのアプリを超える顔をして、その映像をまたアプリで観ていただけたらうれしいです」と微笑んだ。
自分の推し映像をより観てもらうため、これだけは他のメンバーに負けないというアピールポイントを挙げてもらうと、「ライブを楽しんでいる感じ。ファンの人に『一番楽しそうだったよ』とよく言ってもらえます」(松村)、「一番姿勢がいいねと言われます」(生田)、「ファンの人から『ターンが一番特徴あるよ』と言われます」(桜井)などそれぞれアピールした。
また先週の東京ドーム公演を振り返り「想像してた以上に緊張。普段間違えないところで間違ったり…」という秋元。「『ガールズルール』のイントロでまいやん(白石)が煽るところを後ろから見ていて、東京ドームとまいやんの組み合わせがかっこよすぎて、イントロからサビのダンスを踊ってしまいました(笑)。それくらいおかしくさせちゃうのが東京ドームなんだなって」と今も感激さめやらぬ表情で振り返った。
そんな大きな経験をふまえ、来年の目標として桜井は「もう一回ドームクラスのステージに立ちたい。そして海外進出を頑張っていきたいです」と力強く語った。
この日のステージでは、白石がゲームのデモンストレーションを行ったり、それぞれの特典カードのお披露目などを行い、ステージを盛り上げた。
ゲームアプリ『乃木坂46 リズムフェスティバル』は、2017年冬リリース。