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大泉洋、“愛する娘のため”『映画ドラえもん』海賊船キャプテン役で出演

アニメ

『映画ドラえもん のび太の宝島』の出演に感激する大泉洋
『映画ドラえもん のび太の宝島』の出演に感激する大泉洋(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018

 1980年に公開された第1作から、38作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズの最新作『映画ドラえもん のび太の宝島』に、大泉洋が、海賊船キャプテン役で出演することが発表された。同作を手掛けるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手掛けた今井一暁。脚本を『バケモノの子』『君の名は。』などの映画プロデュースを手掛けた川村元気が担当する。

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 「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった…。

 ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かうのび太たちだったが、上陸目前で海賊からの襲撃を受ける。敵に立ち向かうのび太たちだったが、ドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまう。そんな中、のび太たちは海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会う。はたして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体…?

 『千と千尋の神隠し』『バケモノの子』などジブリ作品や細田守作品にも愛され、今までに10作品ものアニメ映画に出演し、声優としても高い評価を得ている大泉。これまでは明るくユーモアに溢れたイメージだが、今回演じる役は、のび太たちを襲う海賊船の船長で、宝島に眠る財宝のカギを握るキャプテン・シルバー役。大海原でのび太たちに立ちはだかる、怪しく謎に包まれた海賊船の船長で、大泉がこの役をどのように演じるのかも注目したいところ。

 今回のオファーは「事務所ではなく娘と話し合って出演を決めました」と愛娘の了解を得ての出演だったと親子エピソードを語った大泉。また、自身が“ドラえもん”世代であることをしみじみ振り返り「ドラえもんの世界に自分が参加していることに感動していますが、まずは映画を盛り上げられるよう頑張ります」と意気込んだ。

 『映画ドラえもん のび太の宝島』は2018年3月3日より全国公開。

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