『海月姫』第1話、瀬戸康史の女装姿は「とんでもねぇ美少女!」

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女優の芳根京子が主演を務めるドラマ『海月姫』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が15日放送され、ドラマ冒頭から女装姿で登場した瀬戸康史の美しさに、SNS上で視聴者から絶賛の声が寄せられた。
【写真】『海月姫』完成披露試写会・舞台挨拶の様子
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを、芳根京子を主演に迎えて実写化したラブコメディ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分・新しい生き方を見つめていく姿を描く。共演には、工藤阿須加、要潤、北大路欣也らが顔をそろえる。
月海(芳根)は熱帯魚店へクラゲを見に行ったところ、水槽にタコクラゲと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが入っていることに気づく。店員に注意をした月海だったが、気味悪がられて外へ追い出され店の前で倒れてしまう。その時、スタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。しかも美女はタコクラゲを買ってしまおうとお持ち帰り。美女は月海とともに、彼女が暮らすアパート「天水館」にまでやってきて、月海の部屋に勝手に泊まってしまう。次の朝、月海が目覚めると隣には上半身裸の男、蔵之介(瀬戸)が。蔵之介によると女装が趣味らしく、女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちが待ち構えていた。
第1話の冒頭で女装姿の瀬戸が登場すると、SNSでは「可愛すぎなんですけど!」「とんでもねぇ美少女!」などのツイートが殺到。また2014年に公開された映画版で蔵之介を演じた菅田将暉と比較する声も多く「映画のキャストがハマりすぎててどうかなと思ってたけど、瀬戸くんの蔵之介カワイイ!」「この美しさは菅田くん以上では!(笑)」などの声も寄せられていた。
また原作コミックを読んでいる視聴者の間では、芳根演じる月海をはじめ、天水館で生活をともにするオタク女子たち、通称“尼~ず”の再現度の高さについても反響が大きく、「ヤバい!キャラが原作のまま(笑)」「原作ファンにはたまんない!」などのツイートが投稿されていた。