メーガン・マークルのブライズメイド候補に、“ミス・ワールド”女優が浮上か

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今年の5月に結婚式が予定されている英ヘンリー王子と、海外ドラマ『SUITS/スーツ』の元女優メーガン・マークル。メーガンに関してはウェディングドレスのほか、ブライズメイドを誰が務めるかという憶測が飛んでいるが、名前の挙がった海外ドラマ『クワンティコ』の女優プリヤンカー・チョープラーは、務めるのか務めないのか、はっきり発言したくないようだ。
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メーガンのブライズメイド予測には、プリヤンカーのほか、女子プロテニスプレイヤーのセリーナ・ウィリアムズやキャサリン妃、『SUITS/スーツ』のドナ役の女優サラ・ラファティなどの名前が挙がっている。E!Newsによると、メーガンと公私ともに仲のいいプリヤンカーは、女性誌「Harper’s Bazaar Arabia」とのインタビューで、メーガンのブライズメイドを務める噂に関して尋ねられると、「私がその場にいるのが見えたら、そうだと分かるわ」と、どっちつかずの思わせぶりな発言をしたという。
プリヤンカーはそれ以上の発言を避けたそうだが、メーガンがロイヤルファミリーの一員として変化を担うことを確信しているそうだ。「メーガンは世界を変えることを望んでいて、(ヘンリー王子との結婚が決まる)前からそうだったのよ」とプリヤンカー。「だから私は、メーガンがロイヤルファミリーの一員になることは、女性やフェミニズム、多様性、人種、王室VS民といった様々な状況を変える大きなステップになると確信している」と、メーガンが世界に大きく貢献すると太鼓判を押しているという。