『おそ松さん』第18話、イヤミの切ないエピソード登場 「イヤミはひとり風の中」

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幸せ耐性がなさ過ぎた一松と十四松の「戒め!」、“ガチホラー”な内容でファンをビックリさせた「旅館」 など、第2期第2シーズンも各エピソードごとで楽しませてくれる『おそ松さん』。今夜放送の第18話は、原作『おそ松くん』に登場するエピソードを元に作られた「イヤミはひとり風の中」を放送する。
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櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由と人気声優が“大人になった”6つ子を演じ人気を博しているTVアニメ『おそ松さん』。赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、クズでニートというダメな大人に成長してしまった6つ子たちの姿を描く。
第18話で放送する「イヤミはひとり風の中」は、原作を元に制作されたエピソード。原作では、長屋に住む怠け者で知られる浪人イヤミが、盲目の花売りの少女・菊と出会い、その出会いがイヤミの行動に変化をもたらし、ある願いを叶えるために奮闘するイヤミが描かれた。
今回放送するエピソードの舞台は、古き良き昭和の雰囲気漂うハラペコ町。裕福ではないが町は活気に溢れ、そこに住む人々は一生懸命に暮らしていた。そんなハラペコ町で働きもせず、だらしない生活を送るイヤミが出会ったのは、「菊(きく)」という目の見えない少女だった…。
赤塚不二夫のお気に入りとも言われるエピソードを元に描く『おそ松さん』第18話「イヤミはひとり風の中」はテレビ東京ほかにて2月5日25時35分より放送。