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知念侑李、中川大志とイチャイチャ! 猛特訓したピアノ演奏もナマ披露

映画

『坂道のアポロン』完成披露舞台挨拶にて
『坂道のアポロン』完成披露舞台挨拶にて クランクイン!

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Hey!Say!JUMP

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小松菜奈

中村梅雀

真野恵里菜

三木孝浩

 Hey!Say!JUMPの知念侑李が5日、主演映画『坂道のアポロン』の完成披露舞台挨拶に登壇。共演者の中川大志と壇上でじゃれ合って黄色い歓声を浴び、さらに劇中さながらにピアノ演奏をナマ披露した。

【写真】『坂道のアポロン』完成披露舞台挨拶フォトギャラリー

 本作は、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、「このマンガがすごい!2009オンナ編」第1位に輝いた同名コミックを原作とする青春映画。長崎県・佐世保に転校した高校生・西見薫(知念)が、川渕千太郎(中川)や迎律子(小松菜奈)とジャズを通じて友情を深める様を描く。

 今回の舞台挨拶には知念や中川、小松のほか、中村梅雀、真野恵里菜、三木孝浩監督が出席した。

 主人公・薫役の知念は、劇中でピアノ演奏にチャンレジするにあたって約10ヵ月猛特訓。「(一昨年の)9月くらいからやっていた。一番初めに『モーニン』のイントロを2時間練習したら、まわりの大人がビックリするくらい褒めてくださった。『なんかイケるんじゃないか?』と勝手に思ってから練習が楽しくなった」と振り返り、「(その後の練習も)『これ、上手くできるようになったらどんな顔するんだろうな』って思いながら弾くのが楽しくて充実しました」と語った。胸に手を当てて「気持ちがノリましたね~」とほほ笑んでいた。

 千太郎を演じた中川も、一昨年の7月からドラムを特訓。知念と連絡を取り合いながら切磋琢磨したという。中川が「プロデューサーの方も、知念君の前以外でも褒めてましたよ」と明かすと、知念も負けじと「こっちでは大志君のことをすっごい褒めてた」と言い、ステージ中央で掛け合いに。三木監督に「仲いーな、おい」と冷やかされていた。

 小松も撮影中を振り返り、知念と中川は「目線がイチャイチャしてて『もう、なんだこれは!?』みたいになる時もあった」と笑顔を見せた。

 イベント後半には知念がピアノ、中川がドラムで劇中曲『モーニン』のワンフレーズをセッション。続けて二人が『ハッピーバースデー』を演奏し、2月16日に22歳を迎える小松をサプライズでお祝いした。

 小松は、演奏を終えてじゃれ合う知念と中川を迎えて「嬉しすぎます」と満面の笑みに。知念は「これがあったから緊張していた。劇中でやっていない曲をやるということで」と小松に告白し、ホッと肩をなで下ろしていた。中川は撮影以来、約半年ぶりのセッションに感無量の様子を見せ、「(知念と)目が合う度にキュンキュンする」と語り、黄色い歓声を受けていた。

 映画『坂道のアポロン』は、3月10日より全国ロードショー。

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