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ブレイク・ライヴリーのスパイ映画、6月に撮影再開か

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アクションシーンの撮影で手を負傷したブレイク・ライヴリー
アクションシーンの撮影で手を負傷したブレイク・ライヴリー(C)AFLO

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ジュード・ロウ

 主演女優ブレイク・ライヴリーの負傷により、撮影が無期延期になっていたスパイ映画『The Rhythm Section(原題)』が、6月にスペインで撮影が再開される予定だという。Deadlineが伝えた。

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 マーク・バーネルの同名小説(邦題『堕天使の報復』)が原作の『The Rhythm Section(原題)』。飛行機事故で家族を失い、売春や麻薬、アルコールと身を滅ぼす生活を送っていた女性ステファニーが、飛行機事故がテロの仕業だったことを知り、報復に燃える暗殺者となって黒幕を追及する姿を描く。

 ブレイクは昨年12月、ダブリンの撮影セットで手を負傷。撮影を一時中断し手術を受けたものの、再び手術することになり、1月末に撮影が無期延期になったと伝えられていた。

 ブレイクのケガの回復に要する時間は不明であったが、Deadlineによると、複数の情報筋が6月にスペインで撮影再開の目処が立ったと語ったとのことだ。

 監督は日本劇場未公開の映画『ミッシング・サン』のリード・モラーノが務める。キャストはブレイクのほか、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズの俳優ジュード・ロウや、映画『ブルージャスミン』の俳優マックス・カセラなど。現地時間2019年2月22日より全米公開予定。

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