「飛び込み王子」トーマス・デーリー、間もなくパパになることを発表

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イギリスの五輪シンクロ高飛び込みの選手で、日本では「飛び込み王子」の異名を取るアスリートのトーマス・デーリーが、夫で映画『ミルク』『J・エドガー』の脚本家ダスティン・ランス・ブラックとの間に第1子を迎えることを自身のインスタグラムで報告した。
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2015年に婚約し、2017年5月にイギリスで結婚式を挙げた現在23歳のトーマスと43歳のランス。トーマスは現地時間14日、自身のインスタグラムにランスと肩を寄せ合い、2人で赤ちゃんのエコー写真を持っている写真を投稿。「ハッピー・バレンタインデー」とコメントし、赤ちゃんについて特に触れていないが、ハートマークの間に大人2人と子供1人の絵文字を加えた。
Mail Onlineによると、トーマスの代理人より「トムとダスティンは2018年に第1子を迎える予定であることを心より喜んでいます」と、トーマスがパパになることを認めているという。エコー写真より代理出産であることが予想されるが、代理母や出産時期、性別などの詳細は不明。
トーマスは昨年、インタビューで「ランスも僕も絶対に将来、家族を持ちたいと思っている。いつになるだろうね。僕たちは幸いにも協力的な家族に恵まれている。自分の子供たちにも、そんな家族を分かち合いたいんだ」と語っていたという。
おめでたいニュースを知ったファンからは、「おめでとう」「素晴らしいわ」「なんてこと! 私のお気に入りのアスリートがパパになるのね」といった祝福のコメントが寄せられている。