飛び込み王子トーマス・デーリー、脚本家との第1子となる男児誕生に歓喜

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2017年に映画『ミルク』や『J・エドガー』の脚本家ダスティン・ランス・ブラックと結婚したイギリスの五輪シンクロ高飛び込みの選手トーマス・デーリーが、1児のパパになったという。自身のインスタグラムで男児の誕生を報告した。
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今年2月に赤ちゃんのエコー写真を持って第1子を迎えることを発表していたトーマス。赤ちゃんの足の裏を写した白黒写真を自身のインスタグラムに投稿し、「2018年6月27日。僕たちの大切なロビー・レイ・ブラック=デーリー、この世界へようこそ」と、息子の誕生を報告している。ロビーは愛称で、正式にはロバート・レイとなる。
トーマスは「僕の人生の中で最高に魔法のような瞬間だった。君が僕たちの人生にもたらした愛と喜びは計り知れない。僕たちの大切な息子」と続け、生まれたばかりの息子にメロメロの様子だ。
Us Weeklyによると、男児は代理出産だったという。トーマスとランスはまた、英Times紙にも「息子ロバート・レイ」と誕生を発表していたとのことだ。
トーマスとランスの第1子誕生に、ファンからは新米パパたちを祝福するたくさんの「おめでとう!」の言葉が寄せられている。