『仮面ライダーアマゾンズ』初マンガ化! 「モーニング」に完全新作エピソードを掲載

仮面ライダーシリーズ“元祖”異色作『仮面ライダーアマゾンズ』が、『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』として初のマンガ化が決定。3月1日発売の「モーニング」(講談社)13号の読みきりに、これまでのシリーズ映像作品では描かれなかったオリジナルエピソードが掲載されることがわかった。
【写真】『仮面ライダーアマゾンズ』藤田富&谷口賢志インタビューフォトギャラリー
2016年からAmazonプライム・ビデオ初の日本オリジナル作品として配信を開始した 『仮面ライダーアマゾンズ』 。仮面ライダーシリーズ“元祖”異色作とされる1974年『仮面ライダーアマゾン』を基に、平成仮面ライダーシリーズを築き上げたスタッフによって生まれた本シリーズは、テレビシリーズとは全く異なる、ダークで衝撃的な展開とハードなアクションで瞬く間にファンの心をつかみ、話題となった。また、先日、映画『仮面ライダーアマゾンズ完結編(仮)』の製作が発表され、本年春の公開も決定。まさに今話題沸騰中の本シリーズが新たな展開を迎える。
そして、『仮面ライダーアマゾンズ』の初マンガ化作品『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』が、3月1日発売「モーニング」13号の読みきりシリーズ【CARNAVAL】に、掲載されることが決定。『Fate/Zero』『終末のノスフェラトゥ』など数々の名作を世に送り出してきた実力派・真じろうが、これまでのシリーズ映像作品では描かれなかったオリジナルエピソードを書き下ろした。また、監修には本シリーズのシーズン1、2の脚本を手掛け、劇場版の監修も担当している小林靖子が名を連ね、映画とは一味違う、濃厚な『仮面ライダーアマゾンズ』の世界が描かれる。
人間と人工生命体「アマゾン」の生存をかけた戦いが描かれる、『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』は、3月1日発売「モーニング」13号に掲載。