マライア・キャリー、国歌斉唱を批判されたファーギーにエール

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現地時間18日に開催された米NBAのオールスターゲームで、アンレジを利かせた『星条旗』の国歌斉唱を披露し、批判を浴びた歌手のファーギー。そんな彼女に、人気歌手マライア・キャリーが自身の経験をもとに「気にするな」とエールを送ったという。
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マライアは、バックダンサーで恋人のブライアン・タナカとレストランでの食事を終えて店を出てきたところ、TMZのパパラッチから、パフォーマンスを批判されたファーギーにアドバイスがあるか尋ねられた。すると、「ダーリン、(批判に)耳を貸す必要はないわ」と、批判を手で払いのけるような仕草をして答えたという。
マライアも過去に、コンサートやテレビでのパフォーマンスをネットなどで批判された経験があるが、ディーバらしく外野の声を気にする様子はなさそうだ。ちなみにファーギーは批判を受け、「私は芸術面でリスクを恐れない人間ですが、今回の演出では狙いを明らかに外しました。私は祖国を愛し、本当にベストを尽くしました」と声明の中で説明している。