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西島秀俊×佐々木蔵之介が映画初共演 『空母いぶき』実写映画化

映画

映画『空母いぶき』に出演する西島秀俊と佐々木蔵之介
映画『空母いぶき』に出演する西島秀俊と佐々木蔵之介(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

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西島秀俊

佐々木蔵之介

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かわぐちかいじ

 『ジパング』『沈黙の艦隊』で知られる漫画家・かわぐちかいじの『空母いぶき』が、主演に西島秀俊、共演に佐々木蔵之介を迎えて映画化されることが決定した。

【写真】「西島秀俊」フォトギャラリー

 雑誌「ビッグコミック」にて2014年から連載され、第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した漫画『空母いぶき』を実写映画化する本作。『沈まぬ太陽』の若松節朗が監督を務める。

 世界が再び「空母の時代」へと突入した20××年、日本の最南端沖で国籍不明の漁船二十隻による突然の発砲が起こった。日本の領土である波留間群島の一部が占領され、海保隊員が拘束される。この事件がきっかけで未曽有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせた。そして、日本はかつて経験したことのない一日を迎えることになる。

 “戦闘”なのか、それとも“戦争”なのか。国家間に極限の危機が生じたとき、最前線の自衛官たち、総理大臣を中心とする政府、そしてジャーナリストや一般市民は何を選択し、何を判断するのか。映画では、描かれる局面とテーマを“24時間の物語”として構築し、迫力のアクションをタイム・サスペンスとして描写する。

 主人公の秋津竜太を演じる西島は「多くの熱狂的なファンが次の展開を心待ちにする、かわぐちかいじ先生の傑作『空母いぶき』の映画化のお話を頂き、興奮で震える思いです」と語り、新波歳也を演じる佐々木は「この作品に若松節朗監督と西島秀俊さんをはじめ多くの出演者、スタッフと挑めることを嬉しく思います。原作ファンの方は勿論、たくさんの方に愛される作品をお届け出来るよう、強い覚悟を持って航海に臨みます」と意気込みを見せている。

 映画『空母いぶき』は3月よりクランクイン、2019年全国公開。

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