キャメロン・ディアス、引退説に触れる やはり女優業に未練なし？
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女優キャメロン・ディアスと2002年の映画『クリスティーナの好きなコト』で共演した女優セルマ・ブレアが、今月に入りキャメロンの引退をほのめかした後、「冗談だった」と撤回して話題になったが、キャメロン自身が女優業引退説を認めるような発言をしたという。
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『クリスティーナの好きなコト』で共演したキャメロンとセルマ、クリスティナ・アップルゲイトが、Entertainment Weeklyとのインタビューで集結。思い出のシーンや撮影秘話などを語り、作品を振り返るなか、映画の後に三人がそろって会うことがあるか尋ねられると、一同から「ノー」という答えが返ってきた。
クリスティナとセルマは子供が友達同士で交流があるとのことだが、二人に会っていなかったキャメロンは、「そうすべきよね。というか、いいわね。私は文字通り何もしていないもの」と乗り気の様子だ。
キャメロンの返事を受けて、クリスティナが「私も何もしていないわよ！ 半ば隠居の身だし。もう何年も仕事していないわ。母親業に専念しているもの。だからいつでもいいわよ」と誘うと、キャメロンが「それはいいわね。大歓迎よ。私も半ば隠居の身よ。実のところ引退しているし。だから、二人と会いたいわ」とコメントし、引退説を認める発言をしている。
しかし、キャメロンは隠居生活を返上する可能性があるようだ。三人は『クリスティーナの好きなコト』のリブートの話で盛り上がり、クリスティナとキャメロンがリブート版のためなら「復職する」と断言。それぞれのキャラクターのその後を描くことに興味を示している。
