矢口真里、公の場で再婚を初報告「次は子どもを授かれるように」

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タレントの矢口真里が31日、神奈川・パシフィコ横浜で開幕したイベント『遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2018』のオープニングセレモニーに登場した。
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再婚を発表してから初の公の場となった矢口は記者会見で集まった報道陣に報告。再婚は「ごく自然な流れで、実感がなくて」ということだが、記者からの「○○婚」でいえば…という質問には、「今回再出発ということでまさに“再婚”。まんまですけど、申し訳ないです」と笑った。
「イベントでメンバーに会うたびに『おめでとう』って言われて」と喜ぶ矢口。会見に同席した中澤裕子からも「死ぬまで頑張れよ」と独特なアドバイスをもらったという。「裕ちゃんは親みたいな存在」という矢口だが、この日婚約指輪を最初は右手にしていたところ、中澤に促されて左手に付け替えたというエピソードも披露した。
指輪は「ダイヤモンド」で昨年1月の矢口の誕生日に夫からもらったそう。それで婚約となったという。プロポーズの言葉は「シンプルに『結婚してください』だけです。それで『はい』と答えました。芸能人が言いそうなプロポーズではなくて…」と苦笑い。結婚式や披露宴はまだ未定とのことだ。
夫の好きなところを問われると、「私(結婚)2回目なんですけどいいですか?」と申し訳なさそうに、「とにかく優しいところ。周りの友達に愛されているのが見てていいなと思います」とはにかんだ。モー娘。のOG仲間では保田圭と石川梨華には紹介したという。
また会見に出席したモーニング娘。の後輩・道重さゆみも矢口を祝福しつつ、自身の結婚については「幸せそうな先輩方を見ていると憧れるんですけど、まだですね」と微笑んだ。
「来年のこのイベントの時には子どもも…?」との声には、「次は子どもを授かれるように頑張ります」と笑顔を見せる矢口だった。なお記者会見にはシャ乱Q・まこと、林マヤ、飯田圭織も登場した。
同イベントは、ハロー!プロジェクトをはじめアップフロントグループ所属のタレントが集結し、毎年春に行われる恒例企画。地域(里山・里海)での生活・文化・産業の再認識、美しい景観の中での暮らし易さの提案などをテーマに、トークショーや体験コーナーなどを展開する。
『遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2018』は4月1日までパシフィコ横浜で開催中。