西野七瀬と野村周平のキスシーンに「号泣した」 『電影少女』最終回

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乃木坂46・西野七瀬と野村周平がダブル主演を務める『電影少女 ‐VIDEO GIRL AI 2018‐』(テレビ東京系/毎週土曜24時20分)の最終回が31日深夜に放送され、西野演じるヒロインのアイと野村扮する主人公・翔による最後のキスシーンにSNS上では「原作よりも切なくて号泣」「枕ぬれるくらい泣いた」などの反響が巻き起こった。
【写真】アイ役のコスチュームで登場した西野七瀬
アイに残された再生時間が2日を切った最終回。彼女に自分が成長した姿を見せようと翔はサプライズを計画していた。一方、智章(清水尋也)は、奈々美(飯豊まりえ)を公園に呼び出し、感情をぶつけ合うことで少しずつ関係を修復させていく。
最後の1日。アイは翔との念願の初デートのため、彼が買ってくれた服に袖を通す。テンションが上がるアイを連れて翔は彼女をとっておきの場所へ案内。さらに智章と奈々美の協力を得て、最後の大切な時間を過ごすことに…。
ビデオガールとして現実世界にいられる残り時間を大切に過ごそうとするアイと翔。クライマックスでは翔、智章、奈々美がアイのために共同制作したアニメを上映することに。最後にはアイからの「キスしよう」の言葉で二人は唇を交わす。このシーンにSNS上では「原作よりも切なくて号泣した」「アイが消える前に早くキスしてあげて!」「枕ぬれるくらい泣いた」などの声が投稿された。
本作で女優としての高いポテンシャルを見せた西野に対しては「女優の仕事が増えてこれからもドラマで見られることに期待!」「女優業も頑張ってほしい」「女優としてもイケる!」などの意見がツイートされていた。
またアイドル・西野との共演で、ドラマ開始直後はファンを複雑な心境にさせた野村に対しては「翔の役が野村周平でよかった」「結論、野村周平はいいやつ」「最初は正直嫉妬したけど、見ているうちに応援してた」など、彼を支持する声もSNS上に投稿されていた。